剣が君 遊戲背景介紹文本提取

只提取了背景介紹的那一段,方便自己有興趣的同好看吧。

內容都挺簡單的沒甚麼難字應該直接看就明白了吧(ΦwΦ)

 


 

江戸幕府第二代将軍・徳川秀忠の三男、徳川忠長がその命を絶った。

享年二十八であった。

 

──日出ずる国、日の本。巡る輪廻の現世と、永遠の時を往く常夜。ふたつのまったく異なる世界が表裏一体となって存在する、そんな国である。

現世に住まうのは、人、鬼族、そして妖怪。常夜は、マレビトと呼ばれる神が住む。

現世と常夜は五つの黄泉路で結ばれるとされるが、実際にそれを立証できた者はいない。

ただ、現世に住む者は古くから、神であるマレビトの加護を信じ、荒ぶる自然を鎮めるために幾度となく生贄を捧げ、その力を借りてきたと言われている。

 

現世で主に勢力を伸ばしているのは、人である。

鬼族は人と外見も生活風習もさほど変わらないものの、先祖より受け継いできた土地を大きく離れることはなくその地を守って過ごし、

妖怪は鬼たちよりもなお深い森や山奥に居を構え、三つの種族は互いに極力干渉することなく、日の本で共存してきた。

 

だが──一二三一年。日の本全土を襲った寛喜の大飢饉をきっかけとして、人と鬼の対立“人鬼の乱”が始まる。

始めは、小さな諍いでしかなかった。

ところが次第に掠奪が横行、紛争が激化し、いつしか日の本全土を巻き込む大きな戦となっていったのだ。

鬼族の王“温羅”は、吉備国鬼ノ城山で最後まで人と戦い続ける。

だが、人鬼の乱で最後に勝利を収めたのは、人であった。

敗者となった鬼族は皆、刀を手放すことを人に強要された。

いわゆる刀狩りといわれるものだ。

──それ以降、鬼族が刀を持つことは許されていない。

そして時は流れ──長きに渡る人同士の戦国の世が終わり、天下泰平の世となった、江戸の時代初期。

戦乱の集結と共に、人の侍たちは次第に剣を手放すようになった。関ヶ原の戦いを経て、浪人が増えたせいもある。各地に剣よりも殺傷力の強い鉄砲が伝来したこともまた影響していた。

このまま放置していては剣の価値が下がり、それを振るう侍の地位すら危ぶまれる。

そう判断した徳川幕府は国の武力衰退を懸念し、士農工商制度を制定した。

そうすることで侍の地位を向上させ、剣離れを防いだのだ。

 

江戸の町人が口にする“剣取り試合”。三代将軍・徳川家光が江戸城で始めた、剣取り御前試合のことだ。

腕に覚えのある者達を集め、その剣の腕を競わせるのだ。

剣取り御前試合の勝者には、何でもその者が望むままの褒美が与えられる。仕官はもちろんのこと、金銭、称号、その種は問われない。

江戸城における、初の剣取り御前試合が行われて以来、各国でも次々とそれを真似た御前試合が開催されるようになっていた。

しかしそれでもやはり、江戸城で執り行われる御前試合は、特別だった。

剣取りという名にふさわしく、将軍の御前で行われるその試合の勝者には、天下五剣と呼ばれる特別な剣が授けられるのだ。

御前試合の勝者は一番刀と呼ばれ、その中でも天下五剣を手に入れた一番刀は、妖怪を滅する特別な力を手に入れるのだと、言われている。

その天下五剣とは……。

鬼丸国綱

童子切

大典太

三日月宗近

数珠丸

――以上、五本。

江戸城で行われる御前試合において一番刀となった者には、これら五本のうちの一本を手に入れる機会が与えられる。

だが、あくまでそれは機会に過ぎない。人が剣を選ぶのではない。剣が、主人を選ぶのだ。

剣に選ばれた者は、ただの人では到底成し遂げられないような、妖怪を封印できる、神降ろしの力を授かる。

神降ろしとは、神を剣に憑かせることで起こる、五剣の主となった者しか行えない真の奇跡とされていた。

 

──江戸、華やかなりし頃。これら五剣を授かる剣取りに打ち勝つことこそが、武士道とされている日の本にて。

剣取りを目指す者、剣の道に倦んだ者、剣に復讐の意志を託す者。様々な思惑を呼び寄せ幾重にも紡ぎ、武士道と五剣をめぐる物語が今ここに幕を開ける──。

 

創作者介紹
創作者 K花 的頭像
K花

六個王子殿下

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